2014年04月13日

マスターズ 


この3人がオーガスタ・ナショナルの創設に大きくかかわりました!

ボビー・ジョーンズ、クリフ・ロバーツ、アイゼンハワー大統領
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オーガスタ・ナショナルの設計者 アリススター・マッケンジー
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我々、ゴルファーにとって4月の第2週は特別な1週間でございます!

そう!マスターズウィーク!

世界の最高峰のコースで世界のゴルフの達人たちがしのぎを削る祭典!

場所は、ジョージア州オーガスタ!

そしてコースは、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ

その名もマスターズ

そしてこの大会は、あくまでオーガスタ・ナショナルのメンバーが厳選なる審査をした上での招待制でございます!

そんな中、こんな逸話があります。
マスターズの覇者、ベルンハルト・ランガーは、1989年の大会にそなえて1週間まえにオーガスタに到着し、グリーン上で数個のボールを打ち、グリーンの再確認をしていました。
これが後続プレーヤーのメンバーのひんしゅくを買い、たまたま後続プレーヤーだったクラブの会長ホ―ド・ハーディンに「歴代チャンピオンでも一生招待を約束されているとは限らないし、マスターズにだれを招待するかはメンバーが決める事です」と告げられてたと言われております!!

実際オーガスタナショナルのメンバーとは、世界中の最高権力者たちで構成されており、彼らの偏狭な方針にゴルファーも観客もテレビ局も屈するといわれております。

ここでメンバーの謎ということもよく話題になります!

なんだかとてつもなくお金持ちしかいないようなイメージがありますが、オーガスタナショナルを作った重鎮クリフ・ロバーツは、メンバーになる為「いくらかかるかを聞かなければならないような会員は、会員になる資格はない」という言葉を残してます。

そんなコースでの祭典、マスターズは明日最終日!

バッバ・ワトソンの鬼の飛ばしか!

ジョウダン・スピースの若さか!

はたまたUSPGAのベテラン、マッド・クーチャ―か!

残念ながら松山英樹は予選落ちをしましたが、見どころは沢山あります!

明日が楽しみですね(^◇^)

ちなみに私は明日ラウンドレッスンの為、じっくりリアルタイムでは見れません(T_T)

















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posted by 修平 at 11:16 | 書籍の紹介

2014年03月02日

書籍の紹介 王者のゴルフ 夏坂 健著

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今日は書籍の紹介!

ゴルフには、何百年もの間で色々と変化してきた歴史があります。

ゴルフボール、ゴルフクラブ、ゴルフコース、etc. 進化の歴史でございます。

そんな中この書籍では、いろいろなゴルフにまつわる変化そしてその変化に対する論争などを面白おかしく紹介しております!

4章で構成され、ホールインワンの礼儀や作法、和製ゴルフ用語、ゴルフの女性進出、ゴルフレッスンについてなどいろいろな視点からエッセイが展開されております。

その中で、ゴルフウェアの変遷がマナー、エチケットの観点から書かれている項目をご紹介したいと思います。

そもそもゴルフのウェアはなぜ襟付きなのでしょう!!

ここから疑問を投げかけます

それはゴルフがイギリス王家「スチュワート王家」とかかわりがある事が起因します。

スチュワート王家はスコットランド王ジェームズ6世が1603年エリザベス女王の後を継いで

イングランド王ジェームズ1世になり、ロンドンに住むようになってからブラックヒースの公園に7ホールのゴルフコースを作ったといういきさつがあります。

スコットランドからイングランドへゴルフが広まるきっかけと言っても過言ではございません。

このスチュワート王家の家訓にはこう書かれております。
「相手に敬意を払い、周囲に不快感を与えない服装こそ「作法」の第一と知るべし。服装は自分の為にあらず、相手に対する衷心からの礼儀なり」(スチュワート家の歴史、第2巻より)

夏坂健はこのことからこう書いております

「現存する最古の文献から数えても540年、ゴルフが途方もない歴史を持つゲームだと認識する人のなんと少ないことだろう。パーだのボギーだのとスコアだけにしか興味をしめさない貧しきゴルファーを指して、スコットランドの紳士たちは、『ゴルフが似合わない連中』と軽蔑する!」
丸首のTシャツ、ノースリーブの発端も下着に始まり、正装に昇格することはない!と断罪!

場所柄をわきまえるのが社会人の常識であると。

この論争に、まだ一石を投じたい方々からの投書にまたもや反論!

脈々と受け継がれていくゴルフウェアの歴史を列挙します。

ゴルフ太古の書物からも、たとえば釣りの途中で友人からゴルフのお誘い!
すぐさま家まで取って返すと、ネクタイ結ぶ間も惜しくコースに走り出す!

しかし気が焦るほど手が動かず、そこで革命的な発明にたどり着く!

あらかじめゴム紐にネクタイをくくりつけておいて、さっと首から被るだけ。これが大いに流行してロゥタイと呼ばれるようになり、それが進化してタキシードタイに採用されたとされております!

ついでにゴルフが発明したファッションの紹介

マッチプレーからストロークプレーへと移行し、そうストローク数を勘定しなければならなくなり余のゴルファーは困りました。

それまでは、マッチプレーが主体なので、1打差「オッド」2打差「ツーモア」、3打差「スリーモア」とアップ数、ダウン数を確認するだけでした。

鉛筆も紙も貴重な時代、彼らは最も身近にあったワイシャツのカフス(袖口)にスコアを記入し始めます。

困ったのはゴルファーのみならず。帰宅する亭主の袖口がなにやら数字でごちゃごちゃに汚れているうえ、鉛筆はいくら洗っても綺麗に落ちてくれない。
思案した女房たちは、カフスが交代できるようにボタン止め脱着装置を考案した上、幅広く使えるようにダブルカフスまで誕生させたのです。




スチュワート王家の作法書に従い、服装は、機能性より儀典性を重んじられたゴルフの歴史としてあるのです。

しかし1910年以降アメリカがゴルフの舞台となるとまずキャディーはネクタイを免除されゴルファーとキャディーとの区別がつくようになりました。

やがてフロリダ、カルフォルニアなど摂氏30度の猛暑の中でスコットランドの伝統を守れとは無理な話であり、スーツが脱がされ、ネクタイが捨てられ、ワイシャツの袖が半分に切られたのです。

「しかし、襟だけはつけておきなさい。これはゲームに対する畏敬の念であり、相手に対する礼儀でもあるのだから」

結局のところ、やはり歴史への敬意を払い、それなりの正装でなければならないと結論付けております。

最後に啓蒙家のカーネギーはその思想が服装にまで及ぶと考えらる名言を紹介してこのコラムを終えております。

それは
「世間は、清潔で明るいものを好む」

プレー前夜のコーディネイトもまたゴルフの愉しみ

その心は「清潔」の2文字

そのように書いております。








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2013年01月21日

原版 デビッド・レッド・ベター アスレチックスイング

原版アスレチックスイング
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翻訳アスレチックスイング
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全て英語
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今日は、書籍の紹介です。
しかし、いつもの紹介ではありません!!
というのもあの大ベストセラー、レッスン書のバイブル!デビット・レッド・ベターのアスレチックスイングの英語版をある生徒さんからプレゼントしていただきました!!!

その生徒さんは、20年くらい前にアメリカで出版され評判を呼んでいるレッドベターのレッスン書がまだ翻訳されて日本に来ていないので、アメリカから取り寄せて研究した本がこの原版という事です。

全て英語で書かれています!!ようは英語が読めないと読めません(・。・;(あたりまえ)

でもまたゴルフの本のコレクションが増えました!!

ありがとうございます!!

英語もスピードラーニングを聞いて読めるようになります(笑)









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posted by 修平 at 10:40 | 書籍の紹介

2012年12月25日

ベン・ホーガン特集 モダンゴルフ 最終章 要約と復習

ベン・ホーガン特集
Five Lessons of the Modern Fundamentals of Golf(5レッスン オブ ザ モダン ファンダメンタルス オブ ゴルフ)




のレッドベターとの検証のこれが最後となります。
今回、4つのスイングの基本
1、グリップ
2、アドレス(スタンスと姿勢)
3、バックスイング
4、ダウンスイング

5、要約と復習
という構成になっております。

その要約と復習でホーガンは3つの絶対的基本について語っています
それは
1、正しいワッグル
2、正しい腰の回転
3、正しいバックスイングの平面
です。
その中の正しいワッグルについての事柄を少し詳しく書いていきます。
1932年、ショートゲームの天才ジョニー・レボルタのワッグルから繰り出すグリーン周りの各ショットを目の当たりにしてワッグルの重要性に気づいたホーガンは、次のように語っております。
「たとえば、ボールをバンカー越しにポン!と超えさせて、ピタリ!と止める必要があるとする。鋭く、スタッカート(断発的)に、突き刺すようなワッグルをして、ボールに最大のバイトをかけるように思い切って打たねばならない!
また仮に滑りやすいグリーンの特に選定した点へボールを送るためのピッチでいき、落ちたボールが残りの道をカップまでサイド・スロープで流れていくショットの場合のワッグルは指先だけでやっているか思われるようなデリケートなかわいい鉛筆を振るほどのものに変える」

ジョニーのワッグルの方法から、ショートゲームだけでなくホーガンは大きなフルショットにもこのワッグルを応用したという事である。
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そしてスイングの平面の概念です。
スイングの概念は、点から線へ、そして平面へと変わっていると書いてあります。
今のレッスンでスイングプレーンを語っていないインストラクターはいませんが当時は、ただクラブヘッドという点をボールという点に合わせるだけで、スイングを起動に乗せることなど考えられなかった。それが、クラブヘッドの運行を線とみなすようになって、その線の中でボールを捉えることとなり、そしてホーガンの時代にはクラブヘッドとシャフトと腕とによる平面の概念が確立されるにいたったといわれております。
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そして最後に上記の3つの基本には書いてありませんがハーフスイングがあります。
現代において、ハーフスイングをレッスンの基本メニューに入れていないレッスンプロはいません。
しかしこのホーガンの時代に、これほどハーフスイングのレクチャーを強く強調したプレイヤーが居たでしょうか。
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最後に、ホーガンのゴルフスイングの概念を語って終わりといたします

長年スイングについて研究し、しばしば教えていた事もあって、ホーガンは1946年までにスイングの力学が理解できたと考えました。
「正直言ってわたしは、コースに出れば毎回かなりいいプレーが期待できる。そして突然タッチを失ってしまう事など心配する理由は全くない!と感じ始めたのだった。
私のこの新しい自信を支えているのは以下の事実だと思う。
つまり、自分は多くの困難な事を完璧にやってのけようとする事を止めた!という点だ。
なぜなら、この野心的な超完璧主義は、可能でもなければ賢明な事でもなく、必要でもないからである。
身体に思えこませなければならないことは、結局は基本的動作だけなのだ。
そして、そのような動作はあまり多くはないのである。」と語っております

そう!!大事なのは基本なのです!

さあ!!皆さん基本を学びにHARADAGOLFに受講しに行きましょう!!

という事でこのベン・ホーガン特集も今日が最後となります。
長い間お付き合いありがとうございました。






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posted by 修平 at 00:58 | 書籍の紹介

2012年12月23日

ベン・ホーガン特集 モダンゴルフ 4章 ダウンスイングB スーピネーション(左手首の外転)


ホーガンのインパクトでの特徴的インパクトの手首の形
左手首の外転の重要性を説いております。
ホーガンの特許的な発見は、インパクト圏内における動きは、ダウンスイングを両腰のリードで初めて、両手がそれに引かれながらインパクト圏まで自然に降りてくる時の現象である
左手首はインパクトの時に外転を始めもりあがった手首の骨が目標を指向する。
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その逆が、内転動作である。
インパクトの直前に左手首を内転すると、ボールを打つ前にクラブヘッドのスピードをなくしてしまい、スイングの孤を拘束し、他の色々なエラーを生み出すようになると書いてあります。
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さらにホーガンは、この外転動作について次のように語っております。
「これが、一流プレーヤーが長距離を出してあなたを驚かす秘訣なのである。彼らは実際にアイアンの5番を4番に変えているのだ。内転のゴルファーは、これと全く反対をやる。彼はクラブフェースのロフトを増やせる。5番アイアンを7番にしてしまうのである。」

そこでレッドベターの見解を紹介します。
左手首の外転は、基本的には賛成するが、ハイハンディーのゴルファーにはインパクトで左手の腕時計の文字盤を地面のほうに向けるように心がければ上手くいくと言っております。
しかし、右手と前腕を回し過ぎると、インパクトの前にクラブフェースが閉じてしまい、左手の外転の効果は台無しになるとも語っております。

この外転動作をわたくし(原田)もレッスンしますが、やはり左手より右手の方を重視した方が理解しやすいと思われます。右手の平を下方向に向けたままインパクトに向かいボールをヒットしたあと一気に開放する




右手の角度をキープしながらのインパクトという事は

ベン・ホーガン(インパクトでは、右腕がまだわずかにたわめられている)
レッドベター(人差指の第一関節がシャフトを支え、クラブフェースの向きをコントロールし、右手首はわずかにカッピングされる)
北のレッスンプロ原田修平(右手の角度をキープしてインパクト)
と意見が一致しております
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しかしハイハンディーのプレーヤーにこの動きをレクチャーすると手が前方に流れ過ぎて逆にフェースが開きスライスボールやボールが上がらない事の方が多いと思われます

レッドベターはこの外転動作はウェッジで低いボールを打つ練習をすることから始めるべきといっておりますが、私もその事に賛成で、ドライバーなどでこの動きを練習するにはかなりの上級テクニックだと思います。まずウェッジを使ってインパクト付近のトレーニングを欠かさず頑張りましょう!!







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posted by 修平 at 21:26 | 書籍の紹介